2009年09月03日
アテンションプリーズ(2)
今日、JALの国内線に乗った。
英語のアナウンスでキャビンアテンダントという言葉を使っていた。
でも、これは英語じゃないようだ。
英和辞典にも載っていない。(国語辞典には載っていた。)
JALが作った言葉でしょうね。
ところで、今日、バンコクの空港の放送で、
「アテンションプリーズ」を聞いた。
英語のアナウンスでキャビンアテンダントという言葉を使っていた。
でも、これは英語じゃないようだ。
英和辞典にも載っていない。(国語辞典には載っていた。)
JALが作った言葉でしょうね。
ところで、今日、バンコクの空港の放送で、
「アテンションプリーズ」を聞いた。
タグ :英語
2009年08月30日
キャビンアテンダント?
日本では、この言葉はよく使われるようだが、
「キャビンアテンダント」などという英語はない。
(オーストラリアにいたとき、これが英語だと思っていたが、
だれにも通じなくて恥をかいた。)
ちなみに、飛行機に乗って、
「アテンション・プリーズ」の言葉を聞いたこともない。
タグ :英語
2007年10月18日
oftenがオフトゥンで、 hがヘイチだってか?
oftenと言う単語は中学校の時に習ったと思ったが、
「このtは、発音しないんだよ。」と習ったと記憶しているし、
ずっとその教えを守って「オーフン」と発音している。
でも今は、そうじゃないようだ。
テレビのニュースなどを見ていると、半分以上の人が「オフトゥン」と発音しているし、
辞書を見ると、インテリ層はほとんど「オフトゥン」だということが書いている。
hも「ヘイチ」と発音する人が結構いるよ。
大学で隣に座っていたオージー学生が「ヘイチ」と発音して
ビビったこともあるし、最近テレビでもよく聞く。
2006年03月01日
Bikeはバイクのことじゃない
日本では「バイク」と言うと250ccや750ccのエンジンがついた二輪車のことを指すが、オーストラリアでは「bike」は自転車のことだ。もちろんbicycleでも通じるが、「bike」の方が一般的だ。「バイク」はmotorbikeである。
そう言えば、西アフリカのガーナでは「バイク」のことをmotorと呼んでいた。(モトと聞こえる)ベトナムでは「HONDA」が「バイク」を表す単語になっている。
そう言えば、西アフリカのガーナでは「バイク」のことをmotorと呼んでいた。(モトと聞こえる)ベトナムでは「HONDA」が「バイク」を表す単語になっている。
2006年02月27日
January 1 (January One)
今年になってから、こちらのテレビのニュースなどで、日にちの言い方が変わった。
以前はイギリス式で、the 1st of Januaryと言っていたと思ったのだが、突然、January Oneと言うようになった。家の人に聞いたら、アメリカ式じゃないかということだ。(でも日本の学校では、アメリカ式は、January 1stだって習ったよな。)
でも、そう言えば、9/11はSeptember Elevenって言うしね。
以前はイギリス式で、the 1st of Januaryと言っていたと思ったのだが、突然、January Oneと言うようになった。家の人に聞いたら、アメリカ式じゃないかということだ。(でも日本の学校では、アメリカ式は、January 1stだって習ったよな。)
でも、そう言えば、9/11はSeptember Elevenって言うしね。
2005年10月14日
今度は Sophie's World(ソフィーの世界)
「Memoirs of a Geisha」(ゆかり)を読み終わり気づいた。当たり前だが、読書は語学学習によい。今までも時々新聞を読んでいたし、もちろん自分の専門の関係の本も読んでいたのだが、会話で実際に出てくるような表現は多くなかった。それが、久しぶりに読んだ専門以外の本である「Memoirs of a Geisha」にはよく出てくるのだ。 続きを読む
2005年05月09日
英語が出来ることは、英語圏の大学で学ぶための必要条件ではあるが十分条件ではない。
当たり前のことだ。日本語に置き換えれば分かり易い。日本語が出来ても、日本語の大学で学ぶための十分条件にならないのと同じ事である。
でも長い間、英会話学校に通っていると、英語が上手で自分の意見がすらすら言えると(その意見がどんな内容であれ)、それが大学に進んだ後の勉学での成功を保証するような錯覚におちいる。 続きを読む
でも長い間、英会話学校に通っていると、英語が上手で自分の意見がすらすら言えると(その意見がどんな内容であれ)、それが大学に進んだ後の勉学での成功を保証するような錯覚におちいる。 続きを読む
2005年04月07日
2005年03月24日
Third World countries? オーストラリアはまだ冷戦中なの?
いわゆる「発展途上国」という言葉を習ったのは中学生の頃だったと思う。「先進国」に対する言葉として、以前は「後進国」と言っていたが、最近は「発展途上国」の方を使うようになったと習ったと記憶している。(30年近く前の当時の話だ。)
英語を使うようになってからは、「発展途上国」はdeveloping countries、「先進国」はdeveloped countriesという言葉を疑いもせず使っていた。英語圏では一般的にこの言葉が通用しているものだと思っていた。 続きを読む
英語を使うようになってからは、「発展途上国」はdeveloping countries、「先進国」はdeveloped countriesという言葉を疑いもせず使っていた。英語圏では一般的にこの言葉が通用しているものだと思っていた。 続きを読む
2005年03月14日
更に"come from nowhere"について。
"come from nowhere"について、ホームステイ家族にきいてみた。
確かに、突然現れる(現れたように見える)という意味で使うそうだ。
それから他に、家族や親戚に金持ちがいない環境の中から財を成す、いわゆる「裸一貫からのし上がる」意味でも使うそうだ。
確かに、突然現れる(現れたように見える)という意味で使うそうだ。
それから他に、家族や親戚に金持ちがいない環境の中から財を成す、いわゆる「裸一貫からのし上がる」意味でも使うそうだ。
2005年03月11日
"in the middle of nowhere"と"come from nowhere"
久々に英語の話題について書くことにする。最近お気に入りの表現で、チャンスがあれば会話の中で使ってやろうと思っているのだが、まだその機会がない。
"in the middle of nowhere"と"come from nowhere"の2つだ。 続きを読む
"in the middle of nowhere"と"come from nowhere"の2つだ。 続きを読む
2004年12月16日
2004年11月08日
最近、日本語漬けになっています。
無性に日本の本が読みたくなって、1ヶ月前にアマゾンで司馬遼太郎の文庫本など6冊を購入した。それが家族に頼んでおいたSAL便で試験の終わる2日前に到着した。少しタイミングが悪く、試験が終わる前から読み始めてしまったのだが、試験勉強がおろそかになる程でもなかった。 続きを読む