2004年10月30日
清水の舞台から飛び降りた感じです。
先日、数学の本を買いました。E.Kreyszig著の [『Introductory Functional Analysis With Applications (Wiley Classics Library) 』]:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471504599/Lvdrfree-22/249-2420103-3460324?dev-t=D1KDF7Q74DD3A2%26camp=2025%26link_code=xm2 という本です。関数解析の講義のテキストとして使っています。85ドルしました。日本円だと約6800円です。 続きを読む
2004年10月28日
2004年10月27日
熊が出たわけではありません。
この熊のようにも犬のようにも見える動物は、タスマニアンデビルと呼ばれている。1930年代以来目撃されていないタスマニアンタイガーは絶滅したと考えられているから、ここタスマニアでは食物連鎖の頂点にいる動物だ。と言っても、体長はだいたいマルチーズくらいで走るのも遅く目も悪い、少し情けない猛獣?である。 続きを読む
2004年10月25日
2004年10月24日
2004年10月19日
これには私も引っ掛かりました。 TONY HAIGH WALK(2)
Peter Dombrovskis はタスマニアの運命を変えたとも言える写真家です。残念ながら1996年に亡くなってしまいましたが、彼の写真は今でも絵はがきなどに使われていて、とても人気があります。 続きを読む
2004年10月18日
どれが絵? TONY HAIGH WALK(1)
この絵は(でも、どれ?)、以前登場した、行列のできる動物病院の絵を描いた画家の作品です。
家の近くの商店街の小路あります。買い物で疲れたらベンチに座ってこの絵を眺めるのも良いでしょう。でも、ベンチも絵か?
2004年10月17日
まだ現役です。−Tasmanian Car Gallery(1)
ここタスマニアでも、道路を走る車の半分以上が日本車です。フォードやプジョー、BMW、ヒュンダイ(こっちの人は、たしかハイユンダイと発音したと思う)、それに国内メーカーのホールデンも走っているけど、日本車が圧倒的に多いです。 続きを読む
2004年10月16日
2004年10月15日
1年の前期からベクトルを積分しちゃうの?
20年以上も前の大学入学当時の話。
今はどうか知らないけど、当時僕の大学では、1年の初めから2年の前期までが教養課程で、この1年半の間に理系の教科ばかりではなく、文系の科目も受講しなければならなかった。文系の科目と、理系でも地学や生物では、高校で習ってきた内容と比べて幾らか大学らしいアカデミックさを感じたが、極端に難しくなって理解が出来なくなったと言うことはなかった。 続きを読む
今はどうか知らないけど、当時僕の大学では、1年の初めから2年の前期までが教養課程で、この1年半の間に理系の教科ばかりではなく、文系の科目も受講しなければならなかった。文系の科目と、理系でも地学や生物では、高校で習ってきた内容と比べて幾らか大学らしいアカデミックさを感じたが、極端に難しくなって理解が出来なくなったと言うことはなかった。 続きを読む
2004年10月13日
昔の人もビールが好きだったんだね。
これは、ホバートの町の中心にあるフランクリンスクェアの銅像です。 時々この人は、右手に何かを持っています。この日はビールの瓶を握っていました。(375mlの瓶でスタビーと呼ばれている。)昔も今も、タジー(タスマニアの住民)はビールが好きなんですね。
2004年10月12日
行列のできる動物病院
近くの動物病院です。毎日、行列ができています。写真をクリックして大きくして見てください。羊や犬、猫、にわとり、カンガルー、ウォンバットが並んでいます。(いつも同じメンバーだけど。)
2004年10月11日
Gizumo
僕は現在、地元の家族の家に同居させてもらっている。と言っても居候をしているわけではなく、ちゃんと家賃を払っている。食事のつかないホームステイという感じだ。週6千円弱で1ヶ月2万5千円くらいだから、かなり良心的である。 続きを読む
2004年10月08日
2004年10月07日
Daylight Saving
タスマニアは今週から夏時間になった。毎年、オーストラリアのメインランド東部よりも3週間早く始まる。こちらでは夏時間のことを、「デイライト・セービング」と呼ぶ。文字通り、もうすでに日の入りが7時頃である。(当然だが、先週は日の入りが6時頃だった。この1時間の違いにまだ慣れていない。) 続きを読む