南の島で思うこと－沖縄から与論島へ－

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久しぶりに書きます。

先週から金曜日の３時から１時間弱、「Introduction to manifolds」と題して、講義のように厳密では無いけれど、informal talkをしています。聴衆は物理学科のTheory groupの院生と先生の５人くらいですが。

僕の怪しい英語を聞かされる聴衆に同情しつつ、良い練習だと思いながらやっています。  

日本では「バイク」と言うと250ｃｃや750ｃｃのエンジンがついた二輪車のことを指すが、オーストラリアでは「bike」は自転車のことだ。もちろんbicycleでも通じるが、「bike」の方が一般的だ。「バイク」はmotorbikeである。

そう言えば、西アフリカのガーナでは「バイク」のことをmotorと呼んでいた。（モトと聞こえる）ベトナムでは「HONDA」が「バイク」を表す単語になっている。