サッカールーズに正しいサッカーの仕方を教えてあげましょう
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危険人物
さて、サッカーファンの自分としては、
2月11日のワールドカップアジア予選オーストラリア戦が近づくにつれ、
日本代表の動向に、ドキドキ、ソワソワとすることが多くなってきています。
テレビで放送されなかった、1月末のアジアカップ予選バーレーン戦は、
315円払ってネット観戦し、
先日のフィンランド戦も、日テレ系は危ないけれどテレ朝系は入るここ沖縄で、
テレビの前でしっかり正座しながら、観戦できる喜びにひたらさせていただきました。
皆さんも、目を閉じれば、鮮明に思い出すでしょう、
2年半前のあの日のことを。
ケイヒルの放ったシュートがポストに当って跳ね返り、
ゴールに吸い込まれたときの、その軌跡を。
高校の部活の1対1練習のようなゴール前の場面で、
アロウーシに完敗し、地に這いつくばった駒野の姿を。
日本代表は、
あの決して忘れることのできない、ドイツ・
カイザースラウテルンでの屈辱を、
ハノイでの消耗戦で少しだけ晴らしましたが、まだまだ足りません。
(結局、同点でしたから)
個人的にも、アジアカップはテレビで見ることができなかったので、
納得がいっていません。
(参照:
スシボマーが来てオージーディフェンスの混乱を片づけていった)
今回は3度目の正直です。
しっかりと、サッカールーズに正しいサッカーの仕方を教えてあげなければいけません。
(英語では、We must give them a football lesson. という様な表現を使います。)
ところがここに来て、大問題発生です。
サッカールーズの選手が集まらず、練習ができないので、
日本の試合ばかり見ている暇な(?)ピム監督よりも深刻な問題です。
実は、2月11日、僕はカンボジアにいるのです。
これはいけません。
アジアカップに続いて、テレビで見られない可能性が大です。
しかも、先日お世話になったインターネット中継も、
日本国外では視聴不可能です。
2月11日、多分日本代表は勝ちますが、
その結果を、僕がどこでどのように知ることになるのかは、
全く予測不能です。
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